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50代からランニングを始めよう!初心者が押さえるべきポイントをご紹介

50代からランニング

健康目的で始めるスポーツとして、ランニングが注目を集めています。主要なランニングコースにはいつも幅広い年齢のランナーたちが賑わいを見せて、空前のランニングブームです。特に年齢を重ねたランナーも目につき、ランニングは誰でも手軽に取り組めるスポーツとして認知されています。

そこで今回は、50代からランニングを始めたいという人にそのメリットと、安全に走るための注意点をご紹介します。ランニングを始めるのに年齢を気にする必要は全くないですよ!

50代がランニングをするメリット

50代の人が抱えるさまざまな悩みをランニングは解決してくれます。ここではその代表的な3つのメリットをご紹介します。

メタボ対策に最適

メタボ対策に最適
メタボは万病の元になります。ウエストの周囲が男性で85センチ、女性で90センチを超えていたら、メタボ予備軍です。わかっていても、50代になると体重は簡単には落ちないのが実情でしょう。なぜなら、年齢を重ねるにつれて代謝が落ちるので、若い頃と同じ生活をしていても痩せにくい体質になっているからです。

そこで、効率良く脂肪を燃やすためにランニングがおすすめです。ランニングは全身運動として効果的にカロリーを消費できるので、お腹まわりの脂肪を落とすのに最適な運動になります。ランニングを続ければ、ベルトの位置が変わらずいつまでも若々しい体型を維持できますよ!

ストレスを解消する

ストレスを解消する
50代を過ぎると会社でも責任のある地位を任されるなど、いろいろとストレスが多くなります。その他にも家庭内や地域社会とのかかわりなど、何かとストレスの多い毎日でしょう。ストレスを適切に対処しないで貯めていくと、さまざまな病気の原因になります。会社の帰りにお酒でストレスを発散するのもたまには良いですが、毎日続けるのは不健康で本末転倒ですよね。

健康的にストレスを解消するならランニングが一番です。他の人と競い合うスポーツではなく、自分の好きなペースで走れば良いのでストレスはありません。ランニングで自分ひとりの時間を作り、無心になって汗とともにストレスを発散しましょう!

健康で薬に頼らない生活

薬に頼らない生活
年齢を重ねるに従って、服用する薬の種類が多くなる傾向にあります。これまでの運動不足やストレスなどの積み重ねがさまざまな生活習慣病を併発して、複数の診療科に通うことになるからです。毎日たくさんの薬を飲み続けるのは大変ですよね。

そこで、生活習慣病の予防には適度な有酸素運動がおすすめです。有酸素運動は体内に多くの酸素を取り入れる運動のため、心肺機能が強化されて血液の循環を改善します。その結果、血中の脂質が改善されるので生活習慣病の予防に効果的です。

中でもランニングは最も手軽にできる有酸素運動のひとつとして知られています。難しい技術を必要としないので、運動経験がない50代の人でも問題なく取り組めます。生活習慣病を予防して、薬に頼らない生活を送るためにも、ランニングを始めてみましょう!

50代からランニングを始めるときの注意点

ランニングは気軽にできるスポーツですが、50代の人がランニングを始めるときは注意すべき点があります。安全にランニングを続けるために大切なことなので、ぜひ守りましょう。

まずはウォーキングから

ウォーキング
学生時代にスポーツをやっていたので、ランニングならすぐに始められるという考えは止めましょう。いきなり走り始めても、昔のようには体が動いてくれません。ましてや運動経験がほとんどない人は、いきなりランニングを始めるのは避けましょう。

ランニングは手軽にできるスポーツですが全身運動です。走るための基礎体力をしっかりとつけないで走ると、筋肉や関節を痛めてしまいます。ランニングの後に体が不調になってしまい、二度と走りたくないと思われるのは残念です。

そこで、まずはウォーキングから始めましょう。最初は距離を決めずに約30分間、少し速く歩いてみてください。日頃から運動をしていないと、ウォーキングでも思った以上に大変に感じるはずです。期間を決めずに体が慣れるまでウォーキングを続けて、体力がついたらランニングを開始しましょう。

準備運動はしっかりと

準備運動
体力がついたらといって、家を出たらいきなり走り出すのは危険です。50代の筋肉は、20代の頃に比べて柔軟性が失われています。その状態でランニングをすれば、思わぬケガを負いかねません。車が走る前にアイドリングをしてエンジンを暖めるように、準備運動で筋肉を暖めることを意識しましょう。

まずは、下半身の代表的なストレッチである「屈伸」「伸脚」「アキレス腱伸ばし」を行います。ポイントはゆっくりと、少しずつ体をほぐしていくことです。

下半身だけでなく上半身の準備運動も大切です。上半身が硬いとランニング中に腕がスムーズに動かず、呼吸が苦しくなってしまいます。肩甲骨を意識しながら、両肩を前から後ろに円を描くように回しましょう。

体がほぐれたと感じたら、5分間のウォーキングを始めます。そして筋肉が暖まってきたところで、いよいよランニングのスタートです!

こまめな水分補給

水分補給
年齢を重ねると、体内に蓄えられた水分量が減っていきます。子どもの水分量が約70%とすると、50代は50%程度しかありません。そのため、ランニングによって汗をかいても水分補給をしないと、すぐに脱水症状を起こしてしまいます。

さらに、歳とともに若者ほど喉の渇きを感じにくくなります。体内の水分が失われても自覚しないため、水分の摂取が遅れがちになるので注意が必要です。ランニング中はのどの渇きを感じる前に、こまめな水分補給を心がけましょう。

道具に頼って快適なランニング

せっかくランニングを始めるのなら、長く気持ちよく続けたいですよね。そこで、ランニングをサポートしてくれる便利な製品をご紹介します。

機能性ランニングタイツ

機能性ランニングタイツ
50代は若い頃に比べて筋力が低下しますが、機能性ランニングタイツで補えば大丈夫です。履くだけでテーピングと同じ効果があり、障害を予防・緩和してくれます。さらにUVカットが備わっていれば日焼け防止効果もあるので、女性にとってはうれしい機能ですね。

ランニングシューズ

ランニングシューズ
ランニング中は、体重の3倍以上の負荷が足にかかります。50代は筋力も弱いため、それだけの衝撃が足に直接加わるとケガを負う原因になりかねません。そこでソールが分厚くクッション性が高いランニングシューズがおすすめです。なるべく通販で買うよりも、店頭で試して履き心地を確認するといいですね。

ランニングウォッチ

ランニングウォッチ
ランニングを始めた初心者は、張り切って速いペースで走りがちです。しかしランニングは全身運動なので、オーバーペースは思わぬ障害を招きます。特に50代になると気持ちと体のギャップが生まれるので、無理は禁物です。

そこでランニングウォッチがあれば、客観的に体の状態を管理できます。心拍数を記録する機能が付いているので、体調の変化も見逃しません。数値に従って無理のないペースを守りながら走り続ければ安全です。さまざまなタイプのランニングウォッチがあるので、ご自身に合ったものを選びましょう。

ランニングを続けるモチベーション

ランニングはひとりで気軽に取り組める反面、単調に感じてしまうこともあります。そこでランニングを長く続けるために、モチベーションを保つ方法をご紹介します。

マラソン大会に参加

マラソン大会
ランニングブームのため、毎週のように全国でさまざまなマラソン大会が開催されています。マラソンといっても、42.195kmを走るものばかりではありません。大会によってはカテゴリーが分かれていて、短い距離だと3kmの種目が用意されていることもあります。また、年代別にエントリーできる大会もあるので50代でも安心ですよ。

マラソン大会への出場を目標にすれば、ランニングを続けるモチベーションになるはずです。体力に合った大会を見つけて、思い切ってエントリーしてみましょう!

ランニング仲間を作る

SNS
ランニングを一緒に楽しめる仲間がいると、ランニングの楽しさも倍増します。いつものランニングコースで何度も出会うランナーがいれば、積極的に挨拶をしてみましょう。それだけで、会話がなくても「ランニング」という共通言語を持った仲間です。

SNSで仲間を見つけるのもいいですね。SNSでランニングの様子を報告して、フォロワー数が増えれば励みにもなります。年齢や性別を超えて楽しさを共有できるのもランニングのメリットですよ。

ランニング記録を残す

ランニング記録
ランニングを単調に感じたら、走りを「見える化」してみましょう。やることは、走り終えたら時間と距離を記録するだけです。記入するのはパソコンの表計算ソフトが良いですが、紙のノートに書き込むのでも構いません。自分がどれだけ走ってきたかを月別や年別で集計して、60代、70代まで続ければ、立派なランニング記録になりますよ!

ランニングは生涯スポーツ!

50代からランニング
ランニングを始めるのに遅すぎることはありません。50代から始めても十分に間に合います。そしてランニングに特別なルールはないので、一度始めたら長く続けられるスポーツです。さあ、ランニングで健康寿命を延ばして、マイペースでいつまでも楽しみましょう!


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