気軽に楽しめる500メートル未満の低山登山

気軽に楽しめる500メートル未満の低山登山

自然の中を歩いて身も心もリフレッシュできる登山。
標高の高い山を登る本格的な登山も人気ですが、近年では日帰りで気楽に登れる低山登山の人気も高まってきています。
今回はそんな低山登山の魅力や登山のポイントをご紹介いたします。

低山はどのくらいの山?

低山・高山の呼び分けには明確な定義はありません。主に標高1000メートル未満の山を低山と呼ぶことが多い様です。
標高1000メートル近くの山は初めての登山で登るのは厳しいので、登山経験があまりない方は比較的気軽に登れる500メートル未満の山頂まで30分〜1時間ほどで登れる山がおすすめです。

 

初心者におすすめの時期

低山は高山ほど平地を気温差が無いので、程よく暖かい・涼しい春秋に登るのがおすすめです。
特に近年高気温が続く夏は登山中の熱中症のリスクも高いので山に慣れていない初心者が挑戦するのは避けた方がいいでしょう。冬は路面凍結や積雪している時は避け、天気の良い日を選びましょう。

 

 

 

低山の魅力

1.日帰りで気軽に登れる

1000メートル以上の高い山ほど綿密な登山計画や装備がなくても気軽に登ることができます。
また、山頂までロープウェイが通っている山や登頂時間の目安が書いてあるハイキングコースが用意されている山もあるので、そういった設備のある山を選べば往復をする体力があるか不安な方との登山も安心です。

 

 

2.家族連れでも楽しめる

ペース配分が読めないお子様や登頂までの体力に不安がある方と一緒の場合はロープウェイが通っている山がオススメです。
登り切った後に下山する体力がなくなってしまった場合でもロープウェイで下山できるのでもしも登頂だけで疲れ切ってしまったときや怪我や身体に痛みが出てしまったときでも安心です。

 

 

3.見晴らしがいい

標高が高くないと見晴らしがあまり良くないというイメージがありますが、標高500m未満の山でも十分景色を楽しめます。
麓の街並みを見下ろしたりと高山とはまた違う味わいの景色は疲れた心をリフレッシュさせてくれます。

 

 

4.冬でも登山を楽しめる

冬の登山は積雪や低気温に備えた重装備が必要で山に登り慣れた人でないと危険なものですが、低山の場合は積雪や凍結時でなければしっかり防寒すれば十分に登山を楽しむことができます。
標高が低い為平地との気温の変化があまりないので凍傷や低体温症などのリスクも高山に比べると低く、登山で身体が温まるので快適に楽しむことができます。

 

 

低山登山で用意するもの

標高の高い本格的な登山ほどの重装備は必要ないのが低山登山の良いところ!
しかし低くても山なので事前に飲み物や雨や暑さ・寒さ対策をしっかり準備しておきましょう。

 

 

レインウェア

天気予報が晴れでも山の天気は変わりやすく、登山途中に雨風を凌げる建物はほとんどないので必ずレインウェアを用意しておきましょう。
安価なビニールガッパは撥水性が低くしっかりと雨を防げない他、汗を逃がすことができないのでカッパの中で一度蒸発した汗の水分がこもり冷やされることで季節によっては低体温症を発症するリスクも高くなります。
登山用のレインウェアは外からの水分を弾いてウェアの中の湿気を逃がしてくれ、雨天時以外でも着用できるものもあります。特に季節の変わり目は急な雨が降りやすいので登山用・スポーツ用のレインウェアを用意しましょう。

 

 

飲み物

登山中は汗をかくので水分は多めに!コーヒーや緑茶などのカフェインが多い飲み物は休憩時のリフレッシュ用として、登山中の水分補給には水・麦茶・スポーツ飲料などを飲むようにしましょう。
山頂などで調理する場合はより多くの水を持って行く必要があるので調理器具・食材・水の重さも考慮して準備しましょう。

 

 

食べ物

登山時間に合わせて昼食や行動食を持って行きましょう。
登山はカロリーを思ったよりも消費する為何も食べないとエネルギー不足で体だけでなく脳の活動も低下し、思考・判断力が鈍り遭難や怪我のリスクも高まります。荷物をあまり増やさないように食料はカロリーが高く持ち運びしやすいものが好ましいです。
携帯食には片手で食べられてカロリーも高いクッキー・ゼリー飲料・ラムネ菓子・羊羹・飴・ドライフルーツなどがオススメです。特に汗をたくさんかく夏場は塩分補給用に塩分タブレットなども用意しましょう。

 

 

地図

スマホで登山中に写真や動画を撮っていていざ地図を見ようとして充電が切れてしまったり、webで地図を見たかったのにネット回線が繋がらないということもあります。
予備のバッテリーを持って行って電波が届かなくても見れるようにスマホやタブレットにあらかじめ登山ルートの地図を保存しておく、紙の地図やコンパスを用意しておくなどネット回線や充電が切れても大丈夫なようにデジタル・アナログ両方の地図を事前に準備しておきましょう。

 

 

着替え

真夏でなくとも坂道を登り続けると身体はたくさんのエネルギーを消費するので汗をかきます。
低山登山の場合は全身の着替えは無くても大丈夫ですが、Tシャツなどの簡単な着替えは用意しておいた方が良いでしょう。
特に暖かい季節は速乾性の高い素材のインナー・アウターを着用し熱中症にならない様に十分に気をつけましょう。

 

 

自然に癒されながら体を鍛える

標高2,000メートルクラスの本格的な登山には安全を確保するためにもたくさんの装備を揃える必要があり、山中や麓での宿泊が必要な場合も。
標高が低めの山で気軽に自然を楽しめて気分をリフレッシュしてくれる低山登山は初心者はもちろん、熟練者の方にもおすすめです。
四季折々の自然の姿を眺めながら自分のペースに合った登山を楽しんでみましょう。

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