【実録レポート】台湾自転車一周!着圧タイツデビューでランナーPro V3を履いてみました。
昨今のLCCの普及で海外旅行が身近になる中、気軽に行ける外国としてここ数年人気No.1と言われている台湾。
初めて行ったのは4年前。
台湾人のやさしさと、安くておいしい台湾グルメにはまり今では年3~4回程行くようになりました。
その台湾で、台湾人が一生に一度はやってみたい事としてほぼ必ず挙がるのが「環島」とよばれる台湾一周の旅です。
手段としては電車やバスはもちろん、原付バイクや自転車、そして徒歩で周ってしまう強者まで!
その中でも人気なのは、自転車。
もともとは台湾一周を元にした映画が上映されたのがブームの始まりですが、その後、世界的に有名な台湾の自転車メーカーGIANTの社長が73歳という高齢で一周を成し遂げた事で「環島」はより広く知られるようになりました。
73歳でもできる!そして九州と同じくらいの規模の台湾なら、私も行けるんじゃないか!?
……という軽いノリで、私もやってみる事にしました!
ちなみに私は、超がつくほど自転車はおろか、スポーツ初心者。自転車は街で乗るのに使う程度。
台湾一周は約1200Km。一般的には一日100Km程走り、9日~12日間で終わらせる方が多いようです。
自分に甘い私は目標一日60Km程度にし、時々電車も使いながら19日間で行くことにしました。
◆プロフィール◆
29歳 女
運動経験ほぼなし
飲食店勤務なので長時間立ちっぱなしなどには慣れている
体型は標準。
◆旅程◆
日程 10/19~11/6
①淡水~新竹(85Km自転車のみ)
②新竹~台中(102Km自転車+電車)
③台中~日月譚(77Km自転車+電車)
④日月譚~嘉義(100Km自転車+電車)
⑤嘉義~台南(67Km自転車のみ)
⑥台南~高雄(45Km自転車のみ)
⑦高雄~墾丁(108Km自転車+電車)
⑧墾丁~大武(70Km自転車のみ)
⑨大武~台東(59Km自転車+電車)
⑩台東~玉里(80Km電車のみ)
⑪玉里~花蓮(88Km自転車+電車)
⑫花蓮~宜蘭(108Km電車のみ)
⑬宜蘭~基隆(100Km自転車+電車)
⑭基隆~淡水(57Km自転車+電車)
※19日間で周りましたが、途中二泊の所が数ヶ所ある為、移動回数は14回となりました。
自転車は台北から20Km程の淡水でレンタル。19日間で4300NTD(15800円程度)。
サイドバッグやヘルメットなどの備品込みで、不要な荷物は預かってもらえます。
そして今回の旅のお供で着用したのがこちらの着圧タイツ、アスリートランナーPro V3。
旅の予定を友達に話したところ、ランニングやサイクリングにぴったりのタイツがあって、どうやら筋肉痛を和らげたりしてくれるスグレモノらしい!との事で迷わずゲット。
何せ初心者なので、いきなり一日60キロ以上サイクリングするとどう疲れるのかさえ未知の世界。
そう若くもないので少しでも身体への負担を減らしたい!
という事でこれを着用し、いざ出発~!
まずは台湾の西側をどんどん南下していきます。
西側は新幹線も通っていて、どこを通ってもそれなりに街です。
初日はなんといきなり85Kmも走りました!
台湾は10月でもまだまだ日差しが強いので、アスリートランナーPro V3は日焼け防止にも大活躍!
適度な着圧で血行を整えたり筋肉の動きをサポートしてくれるので、これだけ走ったのに筋肉痛もほとんど感じませんでした!
タイツのおかげか、膝の痛みなどもなく順調です。
どんどん進みます。
途中、世界で最も美しいサイクリングロードに選ばれたこともあるという日月譚にも寄りました。
最南端付近の海が綺麗な墾丁にて。
ここからは東側を北上していきますが、今回残念なことに台風接近による暴風雨と高波で、電車移動が多くなってしまいました。
ちなみに台湾は、自転車を解体しなくても(輪行袋に入れなくても)そのまま電車に乗せることができます。
チケットは、大人料金の半額がかかりますが、基本的に電車代がとても安いので微々たる出費です。
本数は限られますが、のんびり電車旅もなかなか良かったです。
東側は高い山脈が多く、渓谷や断崖絶壁が続き、西側とは全く違った風景が広がります。
途中のお米の名産地。
途中もちろん大好きな台湾グルメをたべつつ…
どんどん北上して、無事スタート地点に戻ってきました~!
今回、初のロングライドだったので、自分が果たしてどれだけ走れるのか少なからず不安はありましたが、持ち前のなんとかなるさ精神と、無理せず電車も使うという甘さで無事に怪我もなく終えることができました。
そして今回かなりありがたかったアスリートランナーPro V3。
着圧によって腰からふくらはぎまでが安定するので、良い姿勢が楽に保てます。
前半は毎日暑い日が続きましたが、汗をかいても水分を発散しやすい生地なので蒸れにくく、さらにUVカットもしてくれます!
実は今回、比較の為に半分くらいはタイツなしで走ってみようと思い、二日目は短パンのみで走ったのですが、漕ぎ終わってから太ももとふくらはぎが浮腫むわ、おしりが痛くなるわで、結局その日の以降は全日程で着用しました。
専用のウェアは探せばきりがないし、お値段も結構するものが多いです。
私みたいな初心者の方や、いまからスポーツ初めてみよう!という方への入門的なアイテムにこのタイツ、ぴったりだと思います!
初めて行ったのは4年前。
台湾人のやさしさと、安くておいしい台湾グルメにはまり今では年3~4回程行くようになりました。
その台湾で、台湾人が一生に一度はやってみたい事としてほぼ必ず挙がるのが「環島」とよばれる台湾一周の旅です。
手段としては電車やバスはもちろん、原付バイクや自転車、そして徒歩で周ってしまう強者まで!
その中でも人気なのは、自転車。
もともとは台湾一周を元にした映画が上映されたのがブームの始まりですが、その後、世界的に有名な台湾の自転車メーカーGIANTの社長が73歳という高齢で一周を成し遂げた事で「環島」はより広く知られるようになりました。
73歳でもできる!そして九州と同じくらいの規模の台湾なら、私も行けるんじゃないか!?
……という軽いノリで、私もやってみる事にしました!
ちなみに私は、超がつくほど自転車はおろか、スポーツ初心者。自転車は街で乗るのに使う程度。
台湾一周は約1200Km。一般的には一日100Km程走り、9日~12日間で終わらせる方が多いようです。
自分に甘い私は目標一日60Km程度にし、時々電車も使いながら19日間で行くことにしました。
◆プロフィール◆
29歳 女
運動経験ほぼなし
飲食店勤務なので長時間立ちっぱなしなどには慣れている
体型は標準。
◆旅程◆
日程 10/19~11/6
①淡水~新竹(85Km自転車のみ)
②新竹~台中(102Km自転車+電車)
③台中~日月譚(77Km自転車+電車)
④日月譚~嘉義(100Km自転車+電車)
⑤嘉義~台南(67Km自転車のみ)
⑥台南~高雄(45Km自転車のみ)
⑦高雄~墾丁(108Km自転車+電車)
⑧墾丁~大武(70Km自転車のみ)
⑨大武~台東(59Km自転車+電車)
⑩台東~玉里(80Km電車のみ)
⑪玉里~花蓮(88Km自転車+電車)
⑫花蓮~宜蘭(108Km電車のみ)
⑬宜蘭~基隆(100Km自転車+電車)
⑭基隆~淡水(57Km自転車+電車)
※19日間で周りましたが、途中二泊の所が数ヶ所ある為、移動回数は14回となりました。
自転車は台北から20Km程の淡水でレンタル。19日間で4300NTD(15800円程度)。
サイドバッグやヘルメットなどの備品込みで、不要な荷物は預かってもらえます。
そして今回の旅のお供で着用したのがこちらの着圧タイツ、アスリートランナーPro V3。
旅の予定を友達に話したところ、ランニングやサイクリングにぴったりのタイツがあって、どうやら筋肉痛を和らげたりしてくれるスグレモノらしい!との事で迷わずゲット。
何せ初心者なので、いきなり一日60キロ以上サイクリングするとどう疲れるのかさえ未知の世界。
そう若くもないので少しでも身体への負担を減らしたい!
という事でこれを着用し、いざ出発~!
まずは台湾の西側をどんどん南下していきます。
西側は新幹線も通っていて、どこを通ってもそれなりに街です。
初日はなんといきなり85Kmも走りました!
台湾は10月でもまだまだ日差しが強いので、アスリートランナーPro V3は日焼け防止にも大活躍!
適度な着圧で血行を整えたり筋肉の動きをサポートしてくれるので、これだけ走ったのに筋肉痛もほとんど感じませんでした!
タイツのおかげか、膝の痛みなどもなく順調です。
どんどん進みます。
途中、世界で最も美しいサイクリングロードに選ばれたこともあるという日月譚にも寄りました。
最南端付近の海が綺麗な墾丁にて。
ここからは東側を北上していきますが、今回残念なことに台風接近による暴風雨と高波で、電車移動が多くなってしまいました。
ちなみに台湾は、自転車を解体しなくても(輪行袋に入れなくても)そのまま電車に乗せることができます。
チケットは、大人料金の半額がかかりますが、基本的に電車代がとても安いので微々たる出費です。
本数は限られますが、のんびり電車旅もなかなか良かったです。
東側は高い山脈が多く、渓谷や断崖絶壁が続き、西側とは全く違った風景が広がります。
途中のお米の名産地。
途中もちろん大好きな台湾グルメをたべつつ…
どんどん北上して、無事スタート地点に戻ってきました~!
今回、初のロングライドだったので、自分が果たしてどれだけ走れるのか少なからず不安はありましたが、持ち前のなんとかなるさ精神と、無理せず電車も使うという甘さで無事に怪我もなく終えることができました。
そして今回かなりありがたかったアスリートランナーPro V3。
着圧によって腰からふくらはぎまでが安定するので、良い姿勢が楽に保てます。
前半は毎日暑い日が続きましたが、汗をかいても水分を発散しやすい生地なので蒸れにくく、さらにUVカットもしてくれます!
実は今回、比較の為に半分くらいはタイツなしで走ってみようと思い、二日目は短パンのみで走ったのですが、漕ぎ終わってから太ももとふくらはぎが浮腫むわ、おしりが痛くなるわで、結局その日の以降は全日程で着用しました。
専用のウェアは探せばきりがないし、お値段も結構するものが多いです。
私みたいな初心者の方や、いまからスポーツ初めてみよう!という方への入門的なアイテムにこのタイツ、ぴったりだと思います!