【ハイキングレポート】福岡県筑紫野市「天拝山」を登りました

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【ハイキングレポート】福岡県筑紫野市「天拝山」を登りました

2020年11月某日、福岡県筑紫野市に位置する標高258mの小さな山「天拝山(てんぱいざん)」に登ってきました!

この山は平安時代、大宰府に左遷された菅原道真が何度も登って「自身の無実を天に拝んだ」と言い伝えられており、それが「天拝山」の名前の由来となっています。

手軽に登れる初心者向けの山として人気で、服装もピクニックに行く時のような普段着で問題ありません。

今回のスタート地点は、天拝山歴史自然公園から。
JR二日市駅から徒歩10分ほどの所にあり、アクセスしやすい立地です。

天拝山歴史自然公園の脇には市営駐車場があるので、車で来ても安心。
駐車場は4時間無料です。天拝山は1時間半ほどあれば頂上まで登って降りてこられるので、十分ですね。

天拝山歴史自然公園

この公園の奥には九州最古のお寺「武蔵寺」が。お寺の前が登山道の入り口です。

 

この時期、木々はまだ緑色が多かったですが、ところどころに紅葉したものも。色鮮やかで癒されます。

 

山道の途中にはポイントごとに和歌が刻まれた石碑が建っています。古文が苦手な学生時代を送ってきたので解読は諦めます。
しかし行く道々に和歌があると、平安時代の息吹を感じられて風流ですね。

天拝山 石碑

 

 天拝山歴史自然公園から登るルートは、道が綺麗に舗装されており、子供連れのご家族も多く訪れます。
今回はその舗装された歩きやすいルートを登る予定だったのですが、地図を見ながら歩いている途中で、やや舗装が荒い中級者コースに迷い込んでしまいました。

 

天拝山

 

初心者向けルートに比べ、こちらは人の気配があまりありません。

木々から漏れる木漏れ日や横を流れる小川のせせらぎなど自然のエネルギーを存分に感じることができるのは、このルートならではです。

天拝山

 一部の木々は紅葉が始まっており、落ち葉たちで足元は非常に滑りやすくなっています。地面を踏みしめるように慎重に進みました。

途中休憩を挟みながら、小一時間ほどかけて頂上へ。

天拝山 頂上からの眺め

歩いた時間は30~40分ほどでしたが、展望台から眼下に広がる景色を見て、思ったより高い場所まで登っていたことを知ります。地上の小さな建物たちを眺めながら、達成感を感じました。

 

一通り景色を楽しんだら、頂上にある「天拝山社」へお参り。

天拝山社

 

帰りは初心者コースから下りました。

 

山登りにはあまり慣れていませんが、天拝山はそんな初心者でも気軽に登れます。
人通りが多く常連さんも多い山なので、もし道迷っても通りすがりの人に尋ねれば問題ありません。今回もすれ違う人たちに幾度か道を尋ねましたが、皆さんとても親切に教えてくださいました。

天拝山ハイキング、ぜひお試しを!

 

 

佐賀県佐賀市「巨石パーク(巨石群登山)」の登山レポートはこちら


 

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